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旅
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パリに到着してからもとってもスムーズで、スムーズすぎて非常に困りましたw
何と言ってもビジネスクラス。降機も早いから入国審査も早い。
そして荷物もプライオリティタグ付きなのですぐ出てくる。
…ゆーっくりしてても、朝5時には外に出られてしまいました。

パリ市内への移動は、リムジンバス、タクシーまたはRER(電車)。
RERは荷物のあるときは絶対選ばないし、タクシーは定額制になったとはいえ高い。
私の場合、いつもリムジンバスを利用しています。
が、そのバスの始発は5:45発…仕方ないけれど、ひたすら待合室で待っていました。
長かった…。
ちなみに、到着のターミナル2Eの出口付近にあるBrioche d'oreは朝5時の時点で営業してましたので、ご参考までに。
待って待って乗ったバス。2Eが始発で、各ターミナルに立ち寄るのですが、誰一人他の乗客がなく、なんと貸切でした…。
おかげで終点のTour Eiffelまで、とてもスムーズでした。早かった。
このリムジンバス。以前はエールフランスバスという名前でしたが、最近Le Bus Directと変わり、今回乗った路線は停留所が追加になりました。
しかし、Tour Eiffel(プルマンホテルそばに停まります)からホテルのあるEcole Millitaireまでは確かに近いけれど、歩けば15分はかかる場所。
荷物を持ってまだ暗い朝のパリを歩くなんて、そんなことは無理。
なので、そこからタクシーに乗ったのですが、空港に向かうのかと期待したらしい運転手に散々文句言われました…。
運「なんだよ近いじゃないか、歩けよ!」
私「無理、だってこんなに重い大きい荷物持ってるの、全然近くない!」
としばらく押し問答。
結局初乗りではなく結構な距離になったのだから、私の言う通りじゃないか。
早朝、さらには到着早々に少し疲れました。
しかし!素敵ホテルのおかげで、その疲れは綺麗さっぱり消えました♪
7区のグルメ商店街、rue ClerそばのHotel Relais Bosquet(ホテル・ルレ・ボスケ)。
到着したのは7時前で、もちろんチェックインはできないのですが、
「朝食食べて行って、もちろん今日は無料!」とな。
さらに、7時の朝食開始まで時間があるので、とカフェを用意してくれました。
なんて素敵なサービス!
また改めて紹介しますが、予約時からとても素敵な対応で、このホテルにしてよかったと改めて思いました。
朝食の時に混んでいて相席したアメリカからの老夫妻とお話し、なかなか素敵なリスタートを切れました♪
少しサロンで休憩してから、早速パリの街に出ました。
↑
まずは、すぐ近くのシャン・ド・マルスへ。広場が工事していて、綺麗にエッフェル塔の写真を撮れなかったけど、パリに着いたー!と改めて思いました。
9月下旬のパリ、日の出は7時くらいです。明るくなるのは8時前くらい。
その代わりまだ日は長くて、20時半くらいまでは十分明るいです。日本とは違いますね。
シャン・ド・マルスからはまずNavigo(バスやメトロの定期券)のチャージをしに、地下鉄駅へ。
到着したのが木曜日。1週間定期はその週の木曜日までしかチャージできないのです。
自販機でチャージをするのですが、これまでのようにゾーン1-3を選びたいのに、どうやっても選べなくて。
仕方ないので、2-3でいいのかな?とチャージしたのですが…
改札を通ろうとすると、エラーになってしまい、窓口で尋ねました。
なんと、最近になって、ゾーンが廃止されて、ゾーン1を選びたい場合は1-5ゾーンしかないのだそう。
つまり、パリ市内〜イル・ド・フランス全域がNavigo1枚で行けるように!
空港はもちろん、ヴェルサイユもディズニーランドもOKです。すごい…!!
ありがたいことに、窓口で、差額のみでゾーン変更ができました。
早速メトロに乗って、移動したのは右岸。

オランジュリー美術館です。
コンコルド広場の目の前にある、モネの睡蓮の連作があることで有名な美術館で、私もとても好きな場所です。
正直、印象派の絵画はそれほど好きではないのですが、ここで初めて睡蓮の展示を見たとき、あまりの美しさに言葉を失ったのです。
モネの遺言により、自然光の入るように、まるでモネの庭にいるかのように壁全体を睡蓮の絵が覆う美しい空間。
心が洗われました…
その後、チュイルリー庭園を散策。
日も昇ってきました。

カルーゼル凱旋門。マーブル使いでかわいらしい印象。
何と言ってもビジネスクラス。降機も早いから入国審査も早い。
そして荷物もプライオリティタグ付きなのですぐ出てくる。
…ゆーっくりしてても、朝5時には外に出られてしまいました。

パリ市内への移動は、リムジンバス、タクシーまたはRER(電車)。
RERは荷物のあるときは絶対選ばないし、タクシーは定額制になったとはいえ高い。
私の場合、いつもリムジンバスを利用しています。
が、そのバスの始発は5:45発…仕方ないけれど、ひたすら待合室で待っていました。
長かった…。
ちなみに、到着のターミナル2Eの出口付近にあるBrioche d'oreは朝5時の時点で営業してましたので、ご参考までに。
待って待って乗ったバス。2Eが始発で、各ターミナルに立ち寄るのですが、誰一人他の乗客がなく、なんと貸切でした…。
おかげで終点のTour Eiffelまで、とてもスムーズでした。早かった。
このリムジンバス。以前はエールフランスバスという名前でしたが、最近Le Bus Directと変わり、今回乗った路線は停留所が追加になりました。
しかし、Tour Eiffel(プルマンホテルそばに停まります)からホテルのあるEcole Millitaireまでは確かに近いけれど、歩けば15分はかかる場所。
荷物を持ってまだ暗い朝のパリを歩くなんて、そんなことは無理。
なので、そこからタクシーに乗ったのですが、空港に向かうのかと期待したらしい運転手に散々文句言われました…。
運「なんだよ近いじゃないか、歩けよ!」
私「無理、だってこんなに重い大きい荷物持ってるの、全然近くない!」
としばらく押し問答。
結局初乗りではなく結構な距離になったのだから、私の言う通りじゃないか。
早朝、さらには到着早々に少し疲れました。
しかし!素敵ホテルのおかげで、その疲れは綺麗さっぱり消えました♪
7区のグルメ商店街、rue ClerそばのHotel Relais Bosquet(ホテル・ルレ・ボスケ)。
到着したのは7時前で、もちろんチェックインはできないのですが、
「朝食食べて行って、もちろん今日は無料!」とな。
さらに、7時の朝食開始まで時間があるので、とカフェを用意してくれました。
なんて素敵なサービス!
また改めて紹介しますが、予約時からとても素敵な対応で、このホテルにしてよかったと改めて思いました。
朝食の時に混んでいて相席したアメリカからの老夫妻とお話し、なかなか素敵なリスタートを切れました♪
少しサロンで休憩してから、早速パリの街に出ました。
↑
まずは、すぐ近くのシャン・ド・マルスへ。広場が工事していて、綺麗にエッフェル塔の写真を撮れなかったけど、パリに着いたー!と改めて思いました。
9月下旬のパリ、日の出は7時くらいです。明るくなるのは8時前くらい。
その代わりまだ日は長くて、20時半くらいまでは十分明るいです。日本とは違いますね。
シャン・ド・マルスからはまずNavigo(バスやメトロの定期券)のチャージをしに、地下鉄駅へ。
到着したのが木曜日。1週間定期はその週の木曜日までしかチャージできないのです。
自販機でチャージをするのですが、これまでのようにゾーン1-3を選びたいのに、どうやっても選べなくて。
仕方ないので、2-3でいいのかな?とチャージしたのですが…
改札を通ろうとすると、エラーになってしまい、窓口で尋ねました。
なんと、最近になって、ゾーンが廃止されて、ゾーン1を選びたい場合は1-5ゾーンしかないのだそう。
つまり、パリ市内〜イル・ド・フランス全域がNavigo1枚で行けるように!
空港はもちろん、ヴェルサイユもディズニーランドもOKです。すごい…!!
ありがたいことに、窓口で、差額のみでゾーン変更ができました。
早速メトロに乗って、移動したのは右岸。

オランジュリー美術館です。
コンコルド広場の目の前にある、モネの睡蓮の連作があることで有名な美術館で、私もとても好きな場所です。
正直、印象派の絵画はそれほど好きではないのですが、ここで初めて睡蓮の展示を見たとき、あまりの美しさに言葉を失ったのです。
モネの遺言により、自然光の入るように、まるでモネの庭にいるかのように壁全体を睡蓮の絵が覆う美しい空間。
心が洗われました…
その後、チュイルリー庭園を散策。
日も昇ってきました。

カルーゼル凱旋門。マーブル使いでかわいらしい印象。