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旅
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シルバーウィークにパリに弾丸3泊6日の旅に行ってきました。
3泊というのはホテル泊で、初日は機内泊。
仕事の後、深夜便で飛び、深夜便で帰ってくるというハードな旅になりました。

行きはAF293便。
エールフランスの深夜便も、成田から羽田に変わり便利になりました。
今回は仕事後の深夜便、到着は早朝で、しかもその日の夜はディナーの約束があるという、体力勝負なスケジュールだったので、エコノミーはつらいなーと思っていました。
しかし、有料アップグレードのお知らせメールもなかったので、諦めていました。
しかし!出発30時間前の事前チェックインの際、自動チェックイン完了のメールが届いた後、何気なくPCサイトで自分の予約を確認したところ、アップグレードできるようになってる!!
この時点で、エコノミーからビジネスクラスへは約85,000円。
アップグレードできるなら6万までは出そうと思っていたので、予算オーバーでした。
そのため、3万円ほどでアップグレードできたプレミアムエコノミーに変更。
それだけでもかなり違うはず…
そして当日。
荷物を預ける際、何やら確認してるなー、後ろの席の管理の人と話してるなーと思ったら、
「本日ビジネスクラスに余裕があり、3万円弱でアップグレードできますが、いかがですか?」
アップグレードオファー来た!!!
しかも、プレエコへのアップグレードと合わせて6万円。こんな価格でビジネスなんてありえないどころか、以前のこの時期はエコノミーでさえ30万円近かったので、激安です。
即答でした。エールフランス初ビジネスクラス!
これまで、JAL(インボラアップグレード)ANA(オーバーブッキングの対応協力)はありましたが、AFは初めてです。さらに有料でアップグレードしたのも初めて。
ラウンジでシャワーを使いたかったため、3時間前のカウンターオープンと同時に手続きをしたのですが、正解だったかな?
有料アップグレードなので、もちろんビジネスラウンジも使えます。
但し、羽田にはエールフランスのラウンジはないので、JALのさくらラウンジです。
それでも、飲み物しかないカード会員ラウンジとは違う。
時間も足りないので、さっさと出国して、まずはシャワーのためラウンジへ。
さくらラウンジ・スカイビューなら空いてるかな、と向かったところ、なんとここは21時オープン。
メインのさくらラウンジに戻るか悩んだけれど、そちらはきっとシャワーも混んでるだろうし、諦めて、すぐ下の階にあるSKY LOUNGE ANNEX(カード会員ラウンジ)に行きました。
ここにも有料ですがシャワーがあるのです。
なんとか待たずに入れてホッとしました。
シャワーでさっぱりすっきり。
初めて使いましたが、これはいいですねえ。深夜便の時はリフレッシュできて、何よりメイクをゆっくり落とせるのが何よりもいい!
機内のトレイで落とすのは、トイレを占領するのも申し訳ないし…。
写真は撮り忘れましたが、個室には広いシャワーブースとトイレ、洗面台。アメニティも少しですが揃っていて、綺麗でした。
シャワーがスムーズに行ったので、思いの外時間ができたので、結局さくらラウンジで残り時間を過ごしました。
プレエコの予定だったので、チェックイン前におにぎりを食べてしまったのですが、ここで軽く点心と手まり寿司をいただき、マッサージチェアでリラックス。

ラウンジ使えるといいねえ…。
さて、いよいよ機内へ。機内の様子は続きを。
機内はこんなです。
私は1-2-1配列の中央列でしたが、座席は全て斜めに設置され、かつ中央列は間に仕切りもあって、通路を歩く人とも顔を合わせないで済む、ほぼプライベート空間。
テーブルや収納もたっぷり、何よりシートは完全フルフラット。
JALやANAも、私が乗った時期はフルフラットではあるものの、完全ではなく、足に向かって傾斜していたため、寝ていると毛布が落ちてくるという形でした。
今のAF新キャビンは完全にベッドです。
それがものすごく快適!
給油中に、まずはウェルカムシャンパン。
エールフランスといえば、エコノミークラスでもシャンパンがあるのですが、ビジネスだと当然ですね。
そして配られたアメニティ。

すごく実用的!
個人的には、リップバームが入っていたのがいいなと。ポーチもおしゃれです。
離陸してから1時間半、最初の食事です。
夜便は早く寝るため、昼便よりも簡素で簡潔でした。

前菜とデザート、チーズが同じプレートに。これが時短。
鴨肉のロースト、ホタテのマリネ、チェリートマトのサーモンタルタル詰め。
どちらも美味。
ちなみにデザートはピスタチオのケーキ。

前菜のお皿が下げられて、メイン登場。
この日のメインはTournedos(テンダーロイン)ステーキ。
和食としては鶏胸肉の四川ゴマ風味。
しかしどちらも深夜には重すぎたので、ラタトゥイユにしました。
まあ、フランスでは当たり前の、野菜がくったくたに柔らかくなったやつです…。ラタトゥイユ自体は美味しかった。
パリ直航便を運行している3社の中では、エコノミーの機内食はダントツでAFが美味しいのですが、ビジネスクラスについては、JALが美味しかったかな。JALは日本発便でしかも和食だったからかも。ANAはびっくりするくらいイマイチだった…。
今回も、メインをお肉にしていたら違った感想になったと思います。でも深夜1時にステーキはきつい。
パンはさすがの美味しさでした!
食事後は、狙っていた機内販売を購入。
事前に調べたら、私が愛用しているドゥラメールがあって、しかも激安なのですよ!
クレーム・ドゥ・ラ・メール60mlの現地定価270ユーロが機内では230ユーロ。
アイコンセントレートは現地定価180ユーロが機内では153ユーロ。
さらに、現在JCBカードでエールフランス機内販売10%OFFキャンペーン中なので、クーポンでさらに割引。
円高なので、結果として、国内でのクレーム・ドゥ・ラ・メールの価格と同じくらいで買えました!
アイクリーム分まるまる得した計算です。
そもそも、ドゥラメールの扱いがあるとは思わなかった!
羽田の免税店でもほとんど安くならないので、ドゥラメールは海外購入が安いです。パリの免税店では機内よりも少しお高めでした。
エールフランスの機内販売には他にもクラランスやラ・プレリー、バカラなどもあり、とってもお得です。
JCBカードを持っている方は、キャンペーンの利用も忘れずに!
機内販売は狙っていたので、買えてホッとしました。
安心したので、ベッドにして眠ります……
ぐっすり眠って、着陸2時間前から機内食。朝食です。

アントレはスクランブルエッグとソーセージ、チーズとハム、パンケーキが選べました。
私は朝にたまごを食べたいので、スクランブルエッグ。
ソーセージがしっかり美味しかった!
機内では、他にも自由にいただけるカナペやドリンクバー、カップラーメンや軽食がありました。
もちろん席に持ってきてもくれます。
結局、よく眠ったので、映画は見ないで終わりました。
テニスの過去の名勝負(2009年あたりのウィンブルドン決勝、大好きなナダル対フェデラーでした)を見たくらい。
到着は朝4時過ぎ。めちゃくちゃハードなはずなのに、体はとても楽!
ビジネスクラスさすがだわ。また乗りたい。!
3泊というのはホテル泊で、初日は機内泊。
仕事の後、深夜便で飛び、深夜便で帰ってくるというハードな旅になりました。

行きはAF293便。
エールフランスの深夜便も、成田から羽田に変わり便利になりました。
今回は仕事後の深夜便、到着は早朝で、しかもその日の夜はディナーの約束があるという、体力勝負なスケジュールだったので、エコノミーはつらいなーと思っていました。
しかし、有料アップグレードのお知らせメールもなかったので、諦めていました。
しかし!出発30時間前の事前チェックインの際、自動チェックイン完了のメールが届いた後、何気なくPCサイトで自分の予約を確認したところ、アップグレードできるようになってる!!
この時点で、エコノミーからビジネスクラスへは約85,000円。
アップグレードできるなら6万までは出そうと思っていたので、予算オーバーでした。
そのため、3万円ほどでアップグレードできたプレミアムエコノミーに変更。
それだけでもかなり違うはず…
そして当日。
荷物を預ける際、何やら確認してるなー、後ろの席の管理の人と話してるなーと思ったら、
「本日ビジネスクラスに余裕があり、3万円弱でアップグレードできますが、いかがですか?」
アップグレードオファー来た!!!
しかも、プレエコへのアップグレードと合わせて6万円。こんな価格でビジネスなんてありえないどころか、以前のこの時期はエコノミーでさえ30万円近かったので、激安です。
即答でした。エールフランス初ビジネスクラス!
これまで、JAL(インボラアップグレード)ANA(オーバーブッキングの対応協力)はありましたが、AFは初めてです。さらに有料でアップグレードしたのも初めて。
ラウンジでシャワーを使いたかったため、3時間前のカウンターオープンと同時に手続きをしたのですが、正解だったかな?
有料アップグレードなので、もちろんビジネスラウンジも使えます。
但し、羽田にはエールフランスのラウンジはないので、JALのさくらラウンジです。
それでも、飲み物しかないカード会員ラウンジとは違う。
時間も足りないので、さっさと出国して、まずはシャワーのためラウンジへ。
さくらラウンジ・スカイビューなら空いてるかな、と向かったところ、なんとここは21時オープン。
メインのさくらラウンジに戻るか悩んだけれど、そちらはきっとシャワーも混んでるだろうし、諦めて、すぐ下の階にあるSKY LOUNGE ANNEX(カード会員ラウンジ)に行きました。
ここにも有料ですがシャワーがあるのです。
なんとか待たずに入れてホッとしました。
シャワーでさっぱりすっきり。
初めて使いましたが、これはいいですねえ。深夜便の時はリフレッシュできて、何よりメイクをゆっくり落とせるのが何よりもいい!
機内のトレイで落とすのは、トイレを占領するのも申し訳ないし…。
写真は撮り忘れましたが、個室には広いシャワーブースとトイレ、洗面台。アメニティも少しですが揃っていて、綺麗でした。
シャワーがスムーズに行ったので、思いの外時間ができたので、結局さくらラウンジで残り時間を過ごしました。
プレエコの予定だったので、チェックイン前におにぎりを食べてしまったのですが、ここで軽く点心と手まり寿司をいただき、マッサージチェアでリラックス。

ラウンジ使えるといいねえ…。
さて、いよいよ機内へ。機内の様子は続きを。
機内はこんなです。
私は1-2-1配列の中央列でしたが、座席は全て斜めに設置され、かつ中央列は間に仕切りもあって、通路を歩く人とも顔を合わせないで済む、ほぼプライベート空間。
テーブルや収納もたっぷり、何よりシートは完全フルフラット。
JALやANAも、私が乗った時期はフルフラットではあるものの、完全ではなく、足に向かって傾斜していたため、寝ていると毛布が落ちてくるという形でした。
今のAF新キャビンは完全にベッドです。
それがものすごく快適!
給油中に、まずはウェルカムシャンパン。
エールフランスといえば、エコノミークラスでもシャンパンがあるのですが、ビジネスだと当然ですね。
そして配られたアメニティ。

すごく実用的!
個人的には、リップバームが入っていたのがいいなと。ポーチもおしゃれです。
離陸してから1時間半、最初の食事です。
夜便は早く寝るため、昼便よりも簡素で簡潔でした。

前菜とデザート、チーズが同じプレートに。これが時短。
鴨肉のロースト、ホタテのマリネ、チェリートマトのサーモンタルタル詰め。
どちらも美味。
ちなみにデザートはピスタチオのケーキ。

前菜のお皿が下げられて、メイン登場。
この日のメインはTournedos(テンダーロイン)ステーキ。
和食としては鶏胸肉の四川ゴマ風味。
しかしどちらも深夜には重すぎたので、ラタトゥイユにしました。
まあ、フランスでは当たり前の、野菜がくったくたに柔らかくなったやつです…。ラタトゥイユ自体は美味しかった。
パリ直航便を運行している3社の中では、エコノミーの機内食はダントツでAFが美味しいのですが、ビジネスクラスについては、JALが美味しかったかな。JALは日本発便でしかも和食だったからかも。ANAはびっくりするくらいイマイチだった…。
今回も、メインをお肉にしていたら違った感想になったと思います。でも深夜1時にステーキはきつい。
パンはさすがの美味しさでした!
食事後は、狙っていた機内販売を購入。
事前に調べたら、私が愛用しているドゥラメールがあって、しかも激安なのですよ!
クレーム・ドゥ・ラ・メール60mlの現地定価270ユーロが機内では230ユーロ。
アイコンセントレートは現地定価180ユーロが機内では153ユーロ。
さらに、現在JCBカードでエールフランス機内販売10%OFFキャンペーン中なので、クーポンでさらに割引。
円高なので、結果として、国内でのクレーム・ドゥ・ラ・メールの価格と同じくらいで買えました!
アイクリーム分まるまる得した計算です。
そもそも、ドゥラメールの扱いがあるとは思わなかった!
羽田の免税店でもほとんど安くならないので、ドゥラメールは海外購入が安いです。パリの免税店では機内よりも少しお高めでした。
エールフランスの機内販売には他にもクラランスやラ・プレリー、バカラなどもあり、とってもお得です。
JCBカードを持っている方は、キャンペーンの利用も忘れずに!
機内販売は狙っていたので、買えてホッとしました。
安心したので、ベッドにして眠ります……
ぐっすり眠って、着陸2時間前から機内食。朝食です。

アントレはスクランブルエッグとソーセージ、チーズとハム、パンケーキが選べました。
私は朝にたまごを食べたいので、スクランブルエッグ。
ソーセージがしっかり美味しかった!
機内では、他にも自由にいただけるカナペやドリンクバー、カップラーメンや軽食がありました。
もちろん席に持ってきてもくれます。
結局、よく眠ったので、映画は見ないで終わりました。
テニスの過去の名勝負(2009年あたりのウィンブルドン決勝、大好きなナダル対フェデラーでした)を見たくらい。
到着は朝4時過ぎ。めちゃくちゃハードなはずなのに、体はとても楽!
ビジネスクラスさすがだわ。また乗りたい。!