たまごのひび

Category :  cinema
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やっと、念願の映画「MW-ムウ-」を見てきました。
場所は東京厚生年金会館。
かなり遠いスクリーンでしたが、映画に釘付けであっという間の129分でした。

16年前、一つの島の住人が一夜にしていなくなるという事件が起こる。そしてそれは隠蔽された。
その島から生き残った2人の少年は、やがて大人になり、1人は神父に。
そしてもう1人は、美しきモンスターになった---------



以下ネタバレ感想につき、要注意。

いやーーー、これ、めちゃくちゃ面白かった!!(・∀・)
原作は手塚治虫。原作は1年前、この映画の撮影を聞いた時に読んではいたけれど、かなりリメイクされている(というか「原案」になってた)と聞いたので、それ以来読まないようにしていたのが良かったのか。
純粋に映画の世界を楽しめました。
最初のカーチェイスはちょっと長かったけど、後はもう目を大きく見開いた状態のまま2時間集中して、あっという間に映画が終わったくらい。

まずストーリー。
結城と賀来の同性愛がさっぱりなくなっているという話だったけど、台詞にはないが賀来の結城への愛情ゆえの苦しみが表現され、翻弄されるのがよくわかった。これがなきゃムウじゃない。
反対に結城はとにかく悪魔。感情というものが存在しないかのように進んで行く。唯一崩れたのが、賀来がムウを持って飛び降りたところ。結城にとっても、賀来はかけがえのない人だったことが伝わって来た。悪魔だけど。
結城を徹底的に感情レスで描いたのが良かったね。
惜しいのはラストカット。
ここはぜひ原作と同じく、にやりとした顔を見たかった。原作を読んで鳥肌が立ったあのシーンを見たかった。これがあれば90点以上つけたい映画の出来だった。

次は役者編。
・玉木:結城…いやーーー参りました。あの冷めた目がものすごく怖くて、印象的で。でも惹かれてしまう魅力があった。絞ったからだも結城に合っていて、すごくシャープ。
立ち居振る舞い、表情、なにもかもこの作品の結城として最高だった。
徹底的に感情を排した演技が光ってました。

・山田孝之:賀来…この人が賀来で良かった。と思いました。原作からのイメージとは違うけど、ここまで苦悩する演技、結城への思いを表現できる若手俳優は今いないと思う。
賀来の葛藤がとても上手くて、良かったです。

・石橋凌:刑事(名前忘れた)…体力勝負ですね(・∀・)。でも執拗に追いつめる迫力があって良かったです。

・石田ゆり子:記者(名前忘れた)…最後、無惨なことになりますが、キーパーソンとしてはよく働いていたと思います。久しぶりに見たけどいい味出すねこの人。

登場人物は多くないです。
とにかく結城と賀来。そのやりとりと刑事との勝負が見物。
あーーまた見たい。ということで次に見るのは公開後ね。楽しみ!!

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