2006.05.20(Sat)

待ちに待った、クリスティアン・ツィメルマン(ツィマーマン)のリサイタルに行ってきました。
ワタクシ、この人のラフマニノフのピアノ協奏曲を聴いてから虜になってしまったのでした。
チケット確保から半年。待ったかいがありましたよ!!
あまりに楽しみだったので、始まるまで緊張していたバカモノは私ですw
感想。
こ、言葉がでません、先生・・・!!
これまで、沢山の人の演奏を聞いてきたベートーヴェンの「悲愴」。名盤の誉れ高いケンプのも持ってます。
でも、あんなに心にずしーんと来たのは、「Pathetique」を実感したのは、初めてです。
涙が込み上げて来て、しばらく放心状態になりました。
休憩後のショパンのバラード。
彼のCDでそれこそ毎日聞いてるほど大好きな曲。
生で聞いたそれは、それ以上にすごかったです。
今回のプログラムでメインであろう、バツェヴィッチのソナタ。
これもすごく良かったー!!!現代曲は苦手だけど、これはすんなりと入って来たし、超絶技巧と第二楽章の美しさに圧倒されました。
鳴り止まない拍手に応えてのアンコールもサプライズ(彼はアンコールめったにやらないらしい)で、別のプログラムでやるガーシュイン。
これもね、また素晴らしくて・・・
何度カーテンコールがあったんだろう。もう、拍手が途切れる事がなかったくらい。
奮発してよかった。ステージの近くで、このピアノを聴けて良かった。
・・・6/2のもう一回のサントリーホールリサイタル、行っちゃうか。社長の予定はどうだったっけ・・・。
<本日のプログラム>
・モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番K.330
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」op.13
・ショパン:バラード第4番op.52
・ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ
・バツェヴィッチ:ピアノ・ソナタ第2番
(アンコール)
・ガーシュイン:3つのプレリュード
>EntryTime at 2006/05/20 23:55<